研究成果

形態:研究助成

  • 期間:2024年4月~2027年3月
    名称:日本学術振興会科学研究費補助金「基盤研究(B)」(課題番号:24K03325)
    題目:起立動作運動を成す随意運動を空間的に表現する姿勢クラスタとその遷移モデルの解明
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学),田部井 賢一(研究分担者・東京都立産業技術大学院大学),余 錦華(研究分担者・東京工科大学)
  • 期間:2024年4月~2025年3月
    名称:公益財団法人 JKA「個別研究」
    題目:高齢者の残存体力による自発的な起立動作を誘導する起立支援装置
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学)
  • 期間:2024年4月~2025年3月
    名称:公益財団法人 立石科学技術振興財団「研究助成(A)」
    題目:筋シナジーを用いた随意運動誘引手法による自発的動作に寄り添う正常歩行訓練装置
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学)
  • 期間:2024年4月~2025年3月
    名称:公益財団法人 ひょうご科学技術協会「学術研究助成金」
    題目:正常歩行のための随意運動を促す歩行リハビリ装置の開発
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学)
  • 期間:2022年4月~2025年3月
    名称:日本学術振興会科学研究費補助金「基盤研究(B)」(課題番号:22H03998)
    題目:筋シナジー解析に基づき随意運動を促すリズミカル正常歩行のためのリハビリ方策の提案
    構成:余 錦華(研究代表者・東京工科大学),中後 大輔(研究分担者・関西学院大学),石黒 圭応(研究分担者・東京工科大学)
  • 期間:2022年10月~2023年3月
    名称:令和4年度 JST 研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START) スタートアップ・エコシステム形成支援 起業活動支援プログラム(GAPファンド)
    題目:坂道でも平地のように車椅子を漕ぐことができるサーボブレーキ付き車輪ユニットの開発
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学),村松 聡(研究分担者・東海大学),石井 隆之(研究分担者・グリーンペット株式会社)
  • 期間:2020年4月~2023年3月
    名称:日本学術振興会科学研究費補助金「基盤研究(B)」(課題番号:20H04566)
    題目:筋シナジーと随意運動・姿勢制御運動の相互依存性に基づく起立支援法
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学),橋本 洋志(研究分担者・産業技術大学院大学),余 錦華(研究分担者・東京工科大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2020年4月~2021年3月
    名称:関西学院大学 令和2年度 個人特別研究費
    題目:自発性の引き出しと動作の誘引効果に着目した理学療法的介入動作モデルの開発と能動的起立支援ロボットへの応用
    構成:中後 大輔(研究責任者・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2019年4月~2019年10月
    名称:関西学院大学 令和元年度 科研費申請促進費
    題目:被介護者の自発性を引出す理学療法士の介入に基づいた起立支援装置の設計論と装置開発
    構成:中後 大輔(研究責任者・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2017年10月~2018年9月
    名称:科学技術振興機構 平成29年度 地域産学バリュープログラム(課題番号:VP29117940231)
    題目:安定余裕理論と動作誘引手法による自発的動作に寄り添う起立支援
    構成:中後 大輔(研究責任者・関西学院大学),丸本 健二(コーディネータ・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2016年4月~2019年3月
    名称:日本学術振興会科学研究費補助金「基盤研究(C)」(課題番号:16K01580)
    題目:筋肉の協同発揮に基づく起立能力モデルと介入最小原理による能動的起立支援
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2016年6月~2017年3月
    名称:科学技術振興機構 平成28年度 マッチングプランナープログラム「企業ニーズ解決試験」(課題番号:MP28116808328)
    題目:高齢者の自発的起立意志に基づく個人適合型起立支援技術の開発
    構成:中後 大輔(研究責任者・関西学院大学),丸本 健二(コーディネータ・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2015年4月~2016年3月
    名称:公益財団法人兵庫県科学技術振興財団「平成26年度兵庫県科学技術振興助成」
    題目:車椅子使用者の動作意図に基づく転倒防止装置
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2013年4月~2016年3月
    名称:日本学術振興会科学研究費補助金「基盤研究(C)」(課題番号:25350693)
    題目:筋肉の協同発揮と姿勢調整・姿勢反射の重ね合わせに基づく能動的起立支援
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2012年11月~2013年10月
    名称:科学技術振興機構研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)「探索タイプ」(課題番号:AS242Z00295K)
    題目:車椅子使用者の自発的漕ぎ動作に基づく走行支援装置
    構成:中後 大輔(研究責任者・関西学院大学),丸本 健二(コーディネータ・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2011年4月~2013年3月
    名称:日本学術振興会科学研究費補助金「若手研究(B)」(課題番号:23700676)
    題目:生体センサフュージョンに基づく高齢者起立モデルの設計論
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2011年4月~2012年3月
    名称:財団法人川西記念新明和教育財団 「平成23年度研究助成」
    題目:パッシブ型知的走行支援機能を備えた車椅子の開発
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2010年9月~
    名称:財団法人一樹工業技術奨励会 「平成22年度研究助成」
    題目:環境埋め込み型力計測システムの開発
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2009年4月~2011年3月
    名称:日本学術振興会科学研究費補助金「若手研究(B)」(課題番号:21700575)
    題目:シナジー解析による高齢者起立動作のモデル化
    構成:中後 大輔(研究代表者・関西学院大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2008年9月~2009年9月
    名称:財団法人日揮・実吉奨学会 「平成20年度研究助成」
    題目:シナジー解析による高齢者起立動作の理解
    構成:中後 大輔(研究代表者・電気通信大学),高瀬 國克(研究分担者・電気通信大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2008年4月~2009年3月
    名称:財団法人日本科学協会 「平成20年度笹川科学研究助成」
    題目:高齢者の残存身体機能を用いた起立支援法の研究
    構成:中後 大輔(研究代表者・電気通信大学),高瀬 國克(研究分担者・電気通信大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2007年4月~2009年3月
    名称:財団法人メカトロニクス技術高度化財団 「平成18年度(第19期)研究助成」
    題目:高齢者の自発的起立意志に基づく起立支援システムの開発
    構成:中後 大輔(研究代表者・電気通信大学),高瀬 國克(研究分担者・電気通信大学)
  • 形態:研究助成
    期間:2006年9月~2007年3月
    名称:財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団 「平成18年度(第17回)研究助成」
    題目:起立・着座支援機能を有するリハビリ歩行器の開発
    構成:中後 大輔(研究代表者・電気通信大学),高瀬 國克(研究分担者・電気通信大学)

海外渡航助成

  • 形態:海外渡航助成
    期間:2009年10月
    名称:財団法人日本科学協会 「平成21年度 海外発表促進助成」
    内容:IROS’09 – IEEE/RSJ 2009 International Conference on Intelligent Robots and Systems に参加・発表
    場所:St. Louis, MO, USA
  • 形態:海外渡航助成
    期間:2007年10月
    名称:財団法人井上科学振興財団 「平成19年度 国際研究集会への出席旅費の一部援助」
    内容:IROS’07 – IEEE/RSJ 2007 International Conference on Intelligent Robots and Systems に参加・発表
    場所:San Diego, CA, USA
  • 形態:海外渡航助成
    期間:2007年6月
    名称:財団法人立石科学技術振興財団 「平成19年度前期 国際交流助成」
    内容:ICORR’07 – 10th international conference on rehabilitation robotics に参加・発表
    場所:Noordwijk, the Netherlands

特許

  • 中後 大輔,「起立着座動作支援装置および起立着座動作支援方法」,(出願中,2019年10月19日出願)特願2019-191604
  • 中後 大輔,「動作安定性判別装置、動作安定性判別方法、及び、起立着座支援装置」,(出願中,2019年9月9日出願)特願2019-163747
  • 中後 大輔,「漕ぎ動作判定に基づく制御を行う車椅子」,(2012年5月25日出願)特許第5948149号
  • 高瀬国克,松岡航,中後 大輔,「歩行器及び歩行器の制御方法」,(2006年9月13日出願)特開2008-67849

受賞

報道

  • 2016年1月13日 東京新聞夕刊1面,車いす自動ブレーキで坂道事故防ぐ 5年後の実用化目標
  • ロボコンマガジンNo.58(2008年6月),実用化へと踏み出す介護支援ロボット,道方しのぶ著,pp.54-57.